購入したAnker(アンカー)のモバイルバッテリーに不具合発生、不具合発生から交換までの流れ

前回、紹介したAnker(アンカー)のモバイルバッテリー(PowerCore Speed 20000)が、いざ使おうと思い充電をしてみると、充電がいつまで経っても終わらないという問題が発生。
不具合で交換になりました(>_<)
今回は不具合発生から交換までの流れを、この記事を見て参考にしてもらえたらと思います。

不具合の発生

まず、不具合の発生をもう少し詳しく話したいと思います。
今使っている充電アダプタ、Anker製のPowerPort Speed 2を使って、充電をしてみました。
PowerPort Speed 2は、購入したPowerCore Speed 20000が対応している急速充電規格Quick charge 3.0で充電できるアダプタになっています。購入したバッテリーとの相性は一番よく最速で充電できるはずです。
今回購入したPowerCore Speed 20000というモバイルバッテリーは充電が終わると充電容量を示すLEDランプが消えるようになっています。
しかし、半分ぐらい充電されている状態から充電を始めて、12時間以上経っても充電が終わりませんでした。。。

このような状態がずっと続きます(^^;)

Ankerに問い合わせ

充電が終わらないため、不具合であるではないかと思い状況を説明して交換をAnkerに依頼することにしました。
まずこちらのAnkerのカスタマーサポートページにアクセスして問い合わせをしました。

カスタマーサポート↓
https://www.ankerjapan.com/customer-support.html

最初の問い合わせでは、バッテリーの充電が終わらないことを書き込み、連絡先の入力、画像を添付できるので不具合が発生した商品の領収書を撮って添付しました。


※Amazonで購入した場合は、Amazonの注文履歴から領収書を表示・印刷ができます。

問い合わせした次の日、Ankerカスタマーサポートからメールが届きました。
そのメールにはトラブルシューティング(対策)が書かれており、再度動作確認が書かれていました。
しかし、トラブルシューティングを行っても充電の問題が解決しなかったので、再度メールで充電が完了しないことを伝えると、次に返ってきたメールは商品交換の案内になりました。

プライムデーの影響もあって在庫が無く、すぐに交換品の手配ができないと書かれていて、Amazonのシステム上での返金も可能との案内もありましたが、商品交換を希望してしばらく待つことにしました(^0^;)

不具合品の返却

交換品が到着するまでに、Ankerから先に不具合品を返却するための返却用封筒が届きました。

こちらが届いた封筒と中に入っていた返却用封筒、カスタマーサポートからのメッセージカードです↓

メールでも案内がありましたが、メッセージカードには2週間以内に不具合品を返却するように書いてありました。
返却はポスト投函でいいので楽です。
また、3㎝以内に収めるようにとも書いていました。


すぐに返却の準備を始めました。
封筒に入れたのは、バッテリー本体と付属ケーブル、バッテリー用布ケース


布ケースにバッテリー本体を入れ、付属ケーブルといっしょに封筒へ入れました。

封をして送れる準備ができました↓

念のため、規定の3㎝以内かチェックもしておきました↓


次の日、ポスト投函をして返却完了!

交換品が到着

交換品は、AnkerからではなくAmazonから届きました。
すぐに充電ができるか確認してみると、5時間ほどで充電が完了して、充電ランプが消えました。
交換品は問題なく充電できたので、やはり返却した商品は不具合品だったみたいです(^^;

Anker(アンカー)カスタマーサービスの対応

今回、バッテリーに不具合が出てしまったのは少し残念でしたが、カスタマーサービスの対応はとても良かったです(^^)
お問い合わせから交換完了するまでに数回のメールのやりとりをしましたが、一番印象的だったのが対応の丁寧さでした。
またメールを送ると、当日または次の日には必ず返信が来ていて不安を感じることはありませんでした。

今回の適切な対応でこれからもAnker(アンカー)製品を使っていこうと思いました(^^)

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